ブリュッセル一の観光地「グランプラス」の近くにあり、ベルギー料理を一通り楽しめ、さらにはその外観、内装も旅気分を盛り上げる…
そんな、超おすすめのレストラン「DRUG OPERA(ドラッグオペラ)」について詳しくご紹介します♡
ドラッグオペラへのアクセス
ドラッグオペラは、先に書いた通り「グランプラス
」のすぐ近くにあるため、おそらくブリュッセル旅行する人ならばほぼ全員が訪れるであろう場所にあります。
キャー便利!
さて、最寄り駅であるメトロ「De Brouckère(ブルケール)駅」から、途中、モネ劇場やモネ広場を横目に見ながら南へ徒歩数分、到着
しました。
黄色い外観が目を惹きます。とにかく派手なので(夜は特に)すぐわかるはず。
余談ですが、この周辺は、ブリュッセルの歴史的中心地だけあって、とにかくそれぞれの建物が素敵。
「歩いているだけでワクワクする」旅の醍醐味を存分に感じる事が出来ます。
ドラッグオペラ店内の様子
というワケで店内へ。
最高級の装飾が施されたグランドフロア1Fがバーのようになっていて、レストランは2F。らせん階段を登ります。
あ、そうそう、こちらのレストラン、なぜ「ドラッグ~」なのかというと、以前は薬局だったんですって。
さて、こちらが2Fレストラン。
イイ雰囲気~。パブスタイルのインテリア。
ワイワイ食べているグループや、一人でゆっくりしているおじさまも。
ドラッグオペラ おすすめメニュー
ドラッグオペラのメニューには多種多様なものがあり、ベルギー料理といえば…というモノはほとんど提供してくれる模様。
郷土料理 Waterzooi(ワーテルゾーイ)
煮込み料理が美味しい…と聞き、ベルギー ブランダースの郷土料理である「Waterzooi」を。私たちは「ウォーターゾーイ」と言ってたんですが、ベルギーでは「ワーテルゾーイ」と発音するみたいです。
ワーテルゾーイは、チキンや魚介などのクリームシチュー。
今回はチキンゾーイにしました。
普段お酒はあまりいただかないのですが、せっかくベルギーに来たのでチェリービールも一緒に!
ブリュッセル風のワッフル
そしてデザートは、ベルギーに来たらコレでしょう!な、「ワッフル」です。
しかも、日本ではあまりお目にかからない「ブリュッセルワッフル」。
大き目の長方形をしており、生地自体は甘さ控え目、そしてサクサクとした軽い食感が特徴です。
(日本でよく食べられているワッフルは「リエージュワッフル」というモノで、やや小ぶりで密度が高く、甘い生地で出来ています。)
もちろん、もう1つの「ブリュッセルといえば!」なメニュー「ムール貝」もあるみたいなので夜行かれる方はぜひ。
ドラッグオペラ住所 ほか詳細
Grétrystraat 51, 1000 Brussel, ベルギー(グーグルマップで開く)
www.drugopera.be
+32 2 229 16 66