ベルギー ブリュッセル旅のための準備編。
複数回の海外取材を経て完成させたわたくし旅ライターKの持ち物リスト。
「これさえ持っていけば!」という物、「コレ、持ってきててよかった~><」というモノを厳選しました。ぜひ、参考にしていただければ♡
ブリュッセル旅 持ち物リスト
□パスポート
□パスポートの写し
□現金(ユーロと円)
□適切なクレジットカード(できれば2枚)
□快適なお洋服と部屋着、下着、靴
□折り畳み傘
□ハンドタオル、ウェットティッシュ類
□使い捨てスリッパ、歯ブラシ
□ネックウォーマー、アイマスク、マスク、貼り付けタイプのカイロ
□化粧品類(ヘアケア&スキンケアのミニサイズセット、メイク道具)
□薬(絆創膏、抗アレルギー剤、痛みどめ、胃薬、整腸剤etc)
□大量のジップロック
□スマホ、カメラ、海外用Wifi、電源変換プラグ
□スマホやチケット、パスポートが取り出しやすいポシェット
□スマホ用のネックストラップ
□気分が上がる”ぽい”ファッションアイテム
□ガイドブック
□鍵付きの丈夫なスーツケース、キャリーオンバッグ
□翻訳アプリ
□英語表記の名刺
□現地の方へのお土産
・その他、生理用品などが必要な人はお忘れなく!
・お金は、日本の空港で数万円ほどユーロに変換しようかなと思っています。この辺りは旅の目的によって金額はかなり変わりそうですね。あとは臨機応変に。
適切なクレジットカード
ベルギーではVISAやマスターカードが主流のようです。アメックスは使えない事があるようなので、メインで考えている人は別のカードを作った方が無難。
またANAの直行便を使う方が多いと思いますので、マイルがより多くたまるANAのカードにするのがベターですね。
↑もちろん私も、三井住友VISAカードのANAカードです!
読み取れない、使えない、というトラブルも考えて、できれば2種類のカードを持参するのもおススメ。
海外用Wifi、変換プラグ
なにやらガチャガチャした通信、電源製品系(??)も、マストですよね。
「ホテルでWifiが繋がるから、いいや」って思ってる方、ちょっと待って!道端でのグーグルマップチェックや、翻訳アプリが使えたら便利じゃないですか?
というワケで、私は毎回、海外用Wifiをレンタルして、ネットの接続環境を準備しています。
おすすめなのが、業界最安値の海外WiFiレンタルのグローバルWiFi。
一緒に、スマホの充電器もレンタルでき、そしてもちろん充電器などを使うための変換プラグもついてきますので、一石二鳥…。
羽田や成田空港などの該当カウンターで受け取ります。
返却も同じ場所(もしくは返却ポスト)。ポイッと返せる気軽さも〇
気分が上がる”ぽい”ファッションアイテム
せっかくのベルギー旅行、気分が上がるファッションアイテムも女子旅のマスト?
ベルギーといえばチョコレート!という事で、今回は、チョコモチーフのモノを。
↓チョコレートを模したイヤリングは評判上々でしたよ!
アイマスク、貼り付けタイプのカイロ
東京と比較すると5度ほど寒いベルギー。
夏でも朝晩は冷え込む…といった天候が特徴です。
防寒アイテムと一緒に超絶おすすめなのが、花王のロングヒット商品「めぐりズム」のアイマスクと温熱シート!
カイロよりも嵩張らず、おなかや腰にペタリと貼っておくだけで、朝から夜まで温かです。
コンビニでも購入可能ですし、まとめ買いならばお安いドラッグストアで。
最安値は楽天市場などで口コミの多い順に探すと間違いないでしょう。
翻訳アプリ
「持ち物」という感じではないですが、事前に準備しておけば便利なのが翻訳アプリ。
Google翻訳アプリのページから、ご自身のスマホにインストールしておくだけです。
使い方はとても簡単で、写真撮影して、訳して欲しい部分を指でなぞるだけ。
フランス語のメニューの解読や、お買い物の際に必ず役に立ちます。
適したスーツケース、キャリーオンのボストンバッグetc
これまで3度のヨーロッパ旅行で、毎回経験しているのが「機内へ預ける荷物の”重さ制限”との闘い」です。
東南アジアへの旅行など違い、衣類でかさばる&チョコや瓶系など、お土産の重さ…帰りはどうしても重量が超過してしまいがち。
そのため、スーツケースはできるだけ軽量、かつ丈夫でなければいけません。
旅ライターとして絶対にオススメなのは、やはりRIMOWA(リモワ)。
うん、わかります…高いです…高いですがそれだけのことはあります。旅が多い人なら、買って損は無い品質。ぜひチェックを。
そして、めちゃくちゃ便利なのが、これまた丈夫で軽いボストンバッグ。
行きはギューーーっと小さくたたんでスーツケースに入れておけば邪魔にはなりません。
荷物が増える帰路に「持ってきててヨカッタ~!」と叫ぶこと間違いなし。
私は無印良品の、パラグライダーの素材で出来た破れにくくて薄くて軽いボストンを使っています。しかも、キャリーオン(スーツケースの持ち手に通すベルトがついているもの)タイプ。とことん、海外旅行に便利なように作られているのは、さすが無印!
荷物の作り方
お次は、女子旅ライターKの超個人的な荷物の作り方をご紹介したいと思います。
機内に持ち込むハンドバッグに入れるべきもの
持ち物リストの荷物を、スーツケースに詰めていくのですが、まず最初にやるのが、「機内持ち込みするハンドバッグに入れるべきモノをよけておく」ことです。
お財布類(クレジットカード)、スマホ、パスポート、ペン(忘れがち!)などの他、ウェットティッシュや使い捨てスリッパ、マスク、アイマスク、ネックウォーマーなどがあれば、長時間のフライトも快適です。私もいつも→機内はこんな感じ(笑)
さらに、乾燥対策として化粧水やクリームなどのミニサイズやサンプルパウチも入れておくと助かりますよ!
喉が弱い方はのど飴のようなモノもぜひ。
液体を持ちこむ際は、ジップロックなど透明のビニール袋に入れておくこともお忘れなく。
スーツケースへの詰め込み方
■基本は、重いモノを下の方に詰める事。
■お洋服はたたむよりもクルクルと丸めて入れる方がシワになりにくい上にコンパクトでgoodです。
■また、ドライヤーなど壊れやすいモノ、電化製品を持っていく!という人は、お洋服などで巻いて入れましょう。
■シワになってもOKな衣類(私の場合はユニクロのブラトップとタイツ、パジャマ類)を最後に残しておき、荷物の隙間を埋めるようにぎゅうぎゅう詰めこむと、緩衝材にもなる上に、隙間なく荷物を入れることができます。
■液体は「これでもかっ」というくらいに液漏れ対策をしておいた方が無難。(地上で大丈夫だと思っても、飛行機内の気圧の変化や衝撃って結構あるみたい。)
…
さて、という事で、お次の記事では「ベルギー ブリュッセルへの行き方を解説「直行便」「パリから電車」」についてご紹介します!